今夜は【真夜中の雑談vol.016】の発売ですね。
「どうして商品番号は3桁で頭に0がついているのですか?」
「1,000まではやろうよ」と僕が中井さんに提案したからです。
【追伸】
僕の著書一覧も処女作は001からスタートしました。
二桁ではとても足りないと最初からわかっていたからです。
そのことを正直に話すと失笑する人もたくさんいました。
今では誰も笑わなくなりました。
「でも、3桁では999で終わってしまうのでは?」
1,000は目的ではなく単なる通過点なのでまた0に戻ります。
いつでも0から始められるって、素敵な人生ですね。
文筆家、千田琢哉