春琴抄。

悪魔主義とまで言われた耽美派代表作家・谷崎潤一郎の小説。

これまでの浪漫主義では男の妄想で女性を描いたに過ぎなかった。

だが谷崎は春琴を通じて永遠の美を描くことに成功した。

文筆家、千田琢哉